オリラジトーク無限大3_27:井本×藤森部分のみ

オリラジトーク無限大(3/27)に行って来ました!

全体のレポはもっと熱心なオリラジファンに頼るとして、井本と慎吾のエピソードだけ勢いで書いておきます!

個人的には、トーク全体が前回より面白かったと思います。前回はあっちゃん発信のトークが少なく、話のネタもちょっと少なくて慎吾が頑張ってひねり出しているような場面もあったかなと。

今回は二人のネタ比率のバランスも良く、小所帯のタカトシ軍団に飛び込んだあっちゃんの出世街道など、あっちゃんらしい客観的視点からの解説もとても面白かったです。


そんな先輩との付き合い方などのトークのなかで、

藤森「先輩といえば、も〜、あの人には気をつけないと!」

などと言い始めて出てきた名前が『ライセンスの井本さん』。藤原のブログを見てちょっと期待していただけに、キターって感じでした(笑)。


その週、慎吾がルミネの楽屋のひとつに行くと、椅子に座って、しあつ野郎に肩を揉ませている井本が。

挨拶をしながら、お調子者芸人らしく、「僕も〜」と井本の腕を揉もうとする慎吾。
そんな慎吾をしばらく見てから、つぶやく様に、

井本「あかん。お前しばきたい」

井本の腕ではなく、S心のツボのほうを刺激してしまったらしい慎吾
腕を逆にとられて押さえつけられる(無限大のコラボトークのときのように?)。
最初は笑って痛いっすよ〜と言ってた慎吾。しかし、5分10分と放してくれない井本。慎吾いわく、「笑いの域を超えてる!」

やっと話してもらった慎吾。そうなると、まだなんとなく構って欲しくなり、懲りずに、井本の前でお尻を振ってみるww

中田「お前、なにやってんの!?」 慎吾、ホントにドMだったんだな…。

猫じゃらしを目の前で振られた猫のごとく、慎吾にお尻を振られて「あかん。お前しばく」と、立ち上がると同時に素早く獲物に飛びつき、引き倒して関節を決める井本!!

さっきの腕より3倍くらい痛い!そしてさっきと同じように、慎吾がギプアップを懇願しても、全く放してくれない!

ギャアギャアわめき続ける慎吾の声で、周りの楽屋にいた芸人たちも集まってくる。その人だかりの一人が写真を撮っているなと思ったら、自分を締め上げている人の相方の藤原。慎吾が助けを請うも、ギャハハと笑って写真を撮る藤原。この人も、実は結構なSですからねぇ・・・。そして藤原ブログのとおり、よだれをたらした慎吾のできあがり。


…やっと開放され、別の楽屋で着替えはじめた慎吾。
パンツ一枚になった時、ふと気配を感じて振り向くと、そこには井本再びw

やばい!もうこれ以上は勘弁です!と楽屋を飛び出し廊下を逃げる藤森。
後輩を捕まえるためのダッシュには定評のある井本(ブリッジVとかで、何度見たことか・・・)。

後ろから飛びかかられて首を固められながら、しりもちををつく慎吾〜。

藤森「またこの体勢でずっと…って思ったのに、この時だけ井本さん、すぐにパッと放してくれて、サッといなくなったの」

あれ?これだけで終わり?とパンツ一丁へたり込んだままホッとした慎吾。と、その目の前に・・・

藤森「舞台が終わって降りてきた中田カウス・ボタン師匠”が!!」

井本の嗅覚おそるべし!師匠の終わりを察知して、おふざけをパッとやめてサッと身を隠したのだ!・・・慎吾を置いてけぼりにして…(笑)


通常、ルミネに入ったらすぐに楽屋に挨拶に行かなければならないのに、この日は直前まで仕事で、ルミネについてすぐ舞台に出たオリラジ。

藤森「俺、まだ師匠に挨拶に行ってなかったのに、この日初めて顔あわせたのが、(パンツ姿でへたりこんだ)そんな姿で…!」

特に師匠になんて言われたかは言ってなかったので、無言でスルーされたのだろうか・・・?


このくだり全編を通して、(草食動物を手際良く狩り、ライオンの気配は素早く察知する)井本の中型肉食獣っぷりが生き生きと伝わってくるエピソードでしたw