『落選』の代名詞/『森は生きている』12/27
・・・となりつつあるライセンスのエンジョイ。
2月分も落選しました!
もう、気持ち良いくらいサクサク落ちるなぁ・・・。
オリラジ&小薮の『ヤリキレナイライブ』はE列でした。最終的には、無限大ホール+αくらいは、お客さん入るかな〜。
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今日は知人に招待券を頂いて、ミュージカル『森は生きている@北千住シアター1010』の千秋楽を見てきました。
原作はロシアの童話。
ストーリーは、我が侭な女王が大晦日に、「4月の花のマツユキソウが欲しい。取って来た者には金貨をやる」と言いだし、欲張りな継母と義姉に言いつけられて、(シンデレラ的な)少女が吹雪の森に分け入り、12個の月それぞれを担当する精霊たちに出会い・・・というもの。児童劇としても有名なだけあって、中高生らしき子たちもたくさん出演して、リス役などで踊り跳ねていて可愛らしかったです。
特に良かったのは、継母と義姉の意地悪っぷりのコミカルな演技!笑いどころは、ほとんど継母と義姉の掛け合いの部分でした。
カーテンコールでは、千秋楽ということで、3曲ほど短くした歌を披露。特に、辛島小恵というヒロイン役の人が、『オペラ座の怪人』のなかの、おそらくかなり見所の部分を歌ってくれたのが凄かった!
怪人が「もっと歌え、もっと歌え!」という感じで煽る中、操られるようにソプラノの歌声をどんどん張り上げていって、心の糸が切れそうになるような切ない表情で歌い上げていました。
『森は・・・』も良かったけれどストーリーが童話だったので、大人である私や友人は、「オペラ座の怪人が見に行きたくなったね〜><」という方面で盛り上がってしまいました(笑)。
あー、年賀状まだ書かないと・・・。