キャプテン翼芸人@アメトーーク

面白かった〜。
今見るとツッコミ所満載で、それがまた面白いんだけど、当時はこれを「うわ〜!!すごい!すごい!」って純粋に興奮してたと思います。

立花兄弟のコンビネーションの凄さに、「ふ、ふーんだ!翼君と岬君のゴールデンコンビだって息ピッタリで負けないんだから!><」と勝手に張り合ってた記憶がある。たぶん、岬君はまた転校していなくなっちゃってて、「今ここに岬君が居れば・・・><」と口惜しかったんじゃないかな。

日向君の真似して、そでを捲り上げるのがカッコイイ気がしてたっていうのも分かる分かるw スカイラブハリケーンを教室の後ろでやってた男子も居た居たww
そんなライバル達のアクロバットな技を、一度見ただけで再現する翼君。運動神経の塊だね☆カッコいい!と思ってたはず(笑)。

ロベルト本郷のことも、なにげにカッコいいと思ってました。ユース編でライバルのブラジルユースの監督になってると知ったときは、ちょっとショックだった。翼君のことを知り尽くした、翼君の一番尊敬する人がライバル陣営の人間になってるだなんて!(><)と。

普段サッカーをやってても、グランドにロベルト的な人が見にきてるんちゃうんかと妄想を膨らませる井本。ありがちw
若林君の豪邸も凄いよね。今で言えば、『花より男子』の道明寺のような?翼君がサッカーボールに挑戦状を書いてたの、凄く覚えてます。翼君って、ほんと猪突猛進&行動力の塊で、見ているほうが、「えっえっ、もうちょっと年上に対する遠慮とかないの?」って思っちゃうほどでしたw

森崎クローズアップも面白かった。当時は、やっぱり若林と森崎を比較しちゃって、やきもきイライラしてましたが、森崎が上手すぎると点が入らなくて話も盛り上がらないし、ああいう努力の塊みたいな子が居ないとリアリティー無くなり過ぎるし、森崎が敵エースのスーパーシュートを止めれたときは、それはそれで「ついにー!」って盛り上がったしね☆

時に悪役を買って出て、精神的に大人になるのが早すぎる(笑)坊ちゃん若林の話も聞きたかった。

この手の企画での井本は、エピソードトークも安定してて、ガヤでも声出てるし、安心して見ていられました。

あ〜。中学編かユース編辺りから、漫画を読み直したいなぁ。