オーストラリアでのライヴオファー/そのサル耳は反則

ニュース:OKAMOTO’S、海外バンドから熱烈オファー!オーストラリアでのライヴツアー参加決定!

 5月26日にニューアルバム「10’S」をリリースしたばかりのメンバー全員19歳ロックバンドOKAMOTO’Sが、オーストラリアのグラミー賞とも言われているARIAミュージックアワード4部門にノミネートされた人気ロックバンド“Thirsty Merc”(サースティー・マーク)からライヴ出演のオファーを受け、7月にオーストラリアで1500人キャパのライヴハウスツアーへ出演が決定した。

これはこれで素晴らしい!!ハマがUstreamかなにかで言っていたように、ただ日本人の若い子のライブを見せたというだけでなく、何か目的を持って行き、何かを得てくるつもりで前のめりに頑張ってきて欲しい。

ただし、このニュース写真には個人的なポイントで動揺した

以下、いちおう畳みます。

過去の日記からも分かるとおり、私はハマの親父さんのことが物凄く好きだけど、それとOKAMOTO'Sを好きなこととはキッチリ分けてるつもりです。

彼らの音楽が好きで、4人全員を応援してる。ライブの時だって、時間の半分はフロントマンであるショウを見つめながら口パクで一緒に歌って、残りの半分は目を瞑って踊り、最後の1/4くらいで他の三人をチラホラ見ながら踊る感じ。OKAMOTO'Sのライブに参加している間は、ダウンタウンのことは一切考えていません。なのに、ここで親父さんと同じサル耳をあんたが被るのは反則だろう!!(笑)

もちろん、似合ってるかどうかで言えば、親父さんのほうが100倍可愛いけどね!私にとっては。でも、そのサル耳カチューシャ付けてステージにふざけてできたら、「浜ちゃん!」って野次るぞ!!
ショウは派手なジャケットもすんなり着こなすね〜。

実際、私の知人のDTファンは、ある別のアーティスト目当てで今年のロックインジャパンに参加するのに、そのついでにハマへの好奇心でOKAMOTO'Sのステージを見に行くのは、DTに対してもOKAMOTO'Sに対しても失礼だと思うから、迷っているけれど見に行かないつもりだと言っていました。
私はOKAMOTO'Sが好きだから見に行くけれど、色眼鏡で鑑賞するのは失礼だ、したくない、という気持ちは、この知人と同じなので、知人のことをストイックすぎるとは思いません。

下の画像は、以前『浜ちゃんと!』の「コワモテ将棋山崩し選手権」の罰ゲームとして可愛い動物カチューシャを被らされたところ。これは、今回のことがあってから探してきたわけではなく、リアルタイムでテレビを見ていて可愛かったので、思わず静止画像をPCに残しておいたものです。それくらい印象に残っていたので今回、即反応してしまったのです…。
私の業も深いな・・・。

ちなみに、ごっつのコント『月光猿軍団』では、全身タイツにサル耳がついた衣装で、今回のカチューシャ式サル耳とは別のデザインです。