ROCK IN JAPAN FES 2010_OKAMOTO'S

ロッキンジャパンフェスに7(土)、8(日)と初参加してきました!
とにかく暑かった〜!冬の室内のCDJとは、体力の消耗が全く違いました。500mlのポカリを4本以上飲んでもトイレに行く必要が無いんだからどんだけw
でも、風が爽やかで気持ちよかったです。

全体のことは、またゆっくり思い出しながら少しの写真も添えつつ書くとして、OKAMOTO'Sのライブレポだけ(これももっと書き足したい)。

最終日三日目のウイングテントの1番バッター(10:45〜)だったオカモトズ。

その前にRO69JACKの優勝アーティストであるWHITE ASHが、オープニングアクト的に15分の出演。これが上手くて、結構守備範囲な曲で良かった!ボーカルが(自称?)のび太君な見た目なんだけど、サンボみたいな曲をやっているわけではなく、英語歌詞のシャープな感じなので、見た目も背伸びしてくれたほうが個人的には好きだなぁ(笑)。
マイスペ↓
http://www.myspace.com/whiteashmusic



セット転換が済むと、まだ半袖の普段着のオカモトズが登場し、サウンドチェック。10:15ごろから、ショウも出てきてリハ演奏スタート!
Walking The Dogに続いて、The Kids Are All Rightもカバー!わーいわーい。思わず一緒に軽く歌ってしまう。ホント名曲だよねぇ。

ショウが「このあと俺たちここでやるから、良かったら見に来てね」とさらりと笑顔で言い残して一旦退場。今ここに来ている客は、そりゃこのまま見る客ばっかりに決まってるやん(笑)。ショウの喋りは、程よく堂々としていて、そのハンサムなハーフ顔での人懐っこい笑顔とあいまって、とっても感じがいいと思う。

開演時刻近くになると、どんどん人が増えてきて、テントはほぼ埋まる状態に。

入場SEは、これまでの『時計仕掛け〜』ではなく、Ananda Shankarの『Jumpin' Jack Frash』。先日のDuoでもこれだったから、Duoの時1回だけのじゃないんだなと思い、コウキにツイッターで教えてもらいました。夏仕様とのこと。なるほど明るくて夏らしいいい曲だね↓
http://www.youtube.com/watch?v=GnFci5UQKuU
この日、同じウイングテントに出演していたDroogの定番入場SEも『時計仕掛け〜』だと耳にしていたから、被らなくて良かったんじゃないかな。

SEがかかり始めると、4人が姿を現す前に観客から「待ちきれないよ!」という感じで手拍子が!お祭り気分のフェスだからっていうのもあると思うけど、予想よりもホーム感。そんな人気出てきた?(笑)コウキのギターは、新器SGではなく、いつものレスポールスペシャルのほう。

◆セトリ◆
Run Run Run
Beek
Baby,Don't Stop
おやすみ君のこと
まじないの唄
Call Me Jack【追記】⇒新アルバムで「Stomp Feet Stomp」に。
恋をしようよ
スマッシュ


ライブは盛り上がった〜!アレンジだったのかどうか分からないけれど、いつにも増して演奏が走ってて、その前のめりなスピードに、踊っているこっちとリズムがずれたりしたけれど、そんなところもライブの醍醐味。
アルバム『10'S』から、マダラとインストのRun Chiken Run以外の8曲+Call〜のセトリ。持ち時間が約30分なので、マダラや豪州生まれの新曲は無かったけれど、その辺はフェスじゃなくて今月の3バン、2バンに期待。むしろ初見の人が多いフェスで、最新&メジャーデビューアルバム以外の曲をたくさんやるのは不親切だしね。

MCでは、コール&レスポンスでショウがいつものようなイェーイだけでなくパーンとかいうから「パン?」とみんなキョトン。ショウが少しゆっくり繰り返したのを聞きなおすと「ジャパン」だった。ヒロミゴーverをやってみたかったんだと(笑)。
「みんな暑い中で踊ってて大変だろうけど、俺は歌って、さらに踊ってるから、俺の方が大変なんだぜ(笑」などとMCでは可愛いやんちゃ坊主って感じ。でも歌っている最中は妖しいw
Baby,Don't Stopで「もう我慢できない〜〜!!」のところで股間の辺りに手を置いて震えるダンスが様になるところは19歳らしくない!


↓写真つきのクイックレポ。ちょっ!コウキがうまく写ってないよ!
RIJF公式のOKAMOTO'Sクイックレポ

RIJFの放送の月だけでもWOWOW加入しようかなぁ・・・