HOT!HOT!HOT!激kara＠新宿ロフト_11/7 - イカになって空を飛ぶ午後

ほったらかしすぎて詳しい感想は書けないけれど…（反省）

出演者：黒猫チェルシー/OKAMOTO'S/plenty/Galileo Galilei/オワリカラ/BAND A

この日初見だったのはplentyとGalileo GalileiとBAND A。BAND Aが特に楽しみだった。黒猫＆OKAMOTO'Sの九州ツアーの対バン相手に入っていて、噂は聞いていたので見たかったんだよね〜。

トップバッターはトップバッターはGalileo Galilei！トップとは思っていなかったのでちょっと驚く。PVよりも男らしい力強い歌と演奏で思っていたよりずっと好印象。ネットには閃光ライオット以外にライブ映像が落ちていなかったので、今どんなライブをするのか確認できてよかったな〜。
演奏はいいのだけれど、曲間のチューニングのあいだは、ドラムがソロでＢＧＭ代わりに軽く叩くなりして間を繋いで欲しいな。曲間の無音で空気が止まっちゃうのが残念。

２番手にBAND A。伸び伸びやってて良かった！最後の一曲はヴォーカルがギターを置いて激しく動きながら歌っていた。やっぱりヴォーカルが動き回ると楽しい(笑)。

ロフトは、１バンドが終わるごとにステージにスクリーンが下りて、その向こうで次の準備や音出しが行われるので、その音から次がどこかを予想するのも楽しみのひとつ。BAND Aの後、音出しが始まったとたんに、ライブで顔見知りになったOKAMOTO'Sファンの方と顔を見合わせ、お互い頷く。この音で、弦とドラムがセッション風に弾むような音出しをするのは、確実にオカモトズｗｗ

予想通り、３番手に登場したのはオカモトズ！この日は『黒猫−オカモトズ』ファンが多かったようで、フロアは（私を含め）かなり盛り上がってました。

セトリ
20、Beek、Telephone Telephone、笑って笑って、マダラ、Stomp feet stomp、恋をしようよ、Run Run Run

『笑って笑って』で「新宿で〜ぶちかませ〜♪」のところを歌う時、ショウがちょっとどや顔というか、嬉しそうだったな。歌詞のとおりだからねぇ(^ ^)

後半はロフトのスピーカーギリギリの音量になっちゃったかな(笑)。
『マダラ』がちょっと久しぶりに聴けて、インスト部分の演奏アレンジがまた一段とカッコ良くなってて、マダラファンとしては嬉しかった！
新アルバム後、セトリに定着しているのはこの辺りの曲。『The Ｍ song』はいつになったらまた聴けるんだ〜！（苦笑）『誘惑ブギ』もやらないんだよねぇ。。
ハマの『10'S』解説のように、アルバムの前半をＡ面、後半をＢと考えると、Ａ面の曲中心の構成。Ｂ面のほうがオカモトズの濃い目の部分で、まず取っ付きやすいＡ面から披露しています、という感じ。そういうことなの？
個人的には、『誘惑ブギ』のイントロがとても好きで、曲全体もいいし、『Stomp feet stomp』よりも断然アガるんだけどなぁ＞＜
ショウがＭＣで新アルバムの紹介などをした後、今日の出演バンドについても、世代が近くて交流があることなどに触れ、BAND Aが今日販売しているＣＤのレコーディングには「ハマ君もベースで参加しているんだよ」と紹介。するとハマがショウを手招きし、なにごとか耳打ちｗ
ショウ「えーと、『手前味噌ですが』だそうです・笑」
あえて喋らないキャラで行くハマ。分かってるねぇ。簡単に喋るより、このほうが面白いし価値も上がるよねｗ

４番手にオワリカラ。あいかわらず『ドアたち』が好き。

５番手にplenty。繊細な感じだな〜。甘く鼻にかかった草食系男子な唄。私にはちょっと可愛らしすぎるなぁ（笑）。

６番手に黒猫チェルシー。フロアの盛り上がりに共感してか、黒猫のノリも非常に良くて、今まで何回か見た中で一番良かった。今まで、どこか自分勝手に暴れているような印象があったのだけれど、この日はそんな感じがなくて、私も後方で終始ノリノリで踊っていて、終盤、『廃人のロックンロール』だったかなにかのところで、ちょっと我慢しきれなくなって前方に入って行っちゃいました（笑）。モッシュのすぐ後ろのラインあたりにね。

帰り、歌舞伎町のカラオケ店の前を通り過ぎた時、店外向けのスピーカーから『笑って笑って』が流れてきて、思わず耳が反応（笑）。