人災による『日本の原発』の問題:関西ローカル番組報道より

関西ローカルのたかじんのそこまで言って委員会より。
以前より地震での原発の危険を主張してきた武田教授による、分かりやすい解説がUPされていたのでコピペしておきます。

まぁこの人は色々メディアに出て喋っている人で、批判されている論理もあるし、今回の津波は14メートルと相当の大きさでしたが、日本や世界の近代史上発生したことの無いような高さではないし、やはり国民の安全を最優先に考える体勢でないことは、風向計の迅速な設置がないこと1つとっても感じるところです。

今、ツイッター上では原発とは関係の無い科学者や科学機関が風による飛散シュミレーションを作成・提示してくれているが、関東・東北や日本周辺といった大きなスケールで見るときに参考になるレベルで、福島県内の細かいことまで解析できるレベルではない。

少なくとも、経済産業省原子力安全・保安院に認可を任せ続けることはすぐに止めなければと思いますね。

たかじんのそこまで言って委員会 武田邦彦 原発の正体』