CAMA Festival 5@ベトナム_ハノイ_5/28

オカモトズが出演したハノイでの音楽フェス『CAMA Festival』。今年で5年目のイベントだそうで。
オカモトズの出演時間は(2つあるステージのうちの)メインステージの19時からという、なかなかメインな扱い!

もちろん行ってはいませんが、自分用に記事などをメモメモ。

●CAMAフェスのHP−オカモトズのBeekがBGMに採用されている!
http://www.camafestival.com/

●写真記事
http://rockpassion.vn/en/cama-festival-2011s-reviews.html
http://blog.abdphoto.net/

●ライブ映像
音質はかなり悪いですが、マダラの最後の一番盛り上がる部分。ショウがベトナムの観客もしっかり盛り上げているね!

【追記】
●ショウによるライブセルフレポがJAPAN TIMESの記事に。
The Kids Are Alrightのカバーもやったけれど、ウケが良かったのはRun DMC's Walk This Way。これで盛り上がった流れのまま、マダラで日本語で『キモチイイ』を教えて、コール&レスポンスも成功。
ロックが文化として根付いていないベトナムで、言語の面では声のトーンも大事であることを知り、『I hope with my lower tone that they didn't think I was angry with them!』ということも考えたりと、音楽による異なる国でのコミュニケーションの実践という意味でも得るところが多かった様子。

レイジの定番パフォーマンスはいつもの通りで、ベトナム女子にもウケたみたい(笑)。『Our drummer, Reiji, threw his comb out into the crowd and a bunch of girls fought over it amid the applause.』 (ドラムのレイジは彼のくしを群集に投げ入れ、(終演後の)拍手喝采の中、女の子たちの群れがそれを取り合った。)
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fm20110609a2.html

【追記2】
CAMA Festival2011のまとめ的PV
編集カッコイイし、オカモトズ(特にキレキレなショウとレイジ)もイイ感じに映っている。日本のフェスとはまたちょっと違うアングルワーク。