『タタミ夫さんとハラワタ苦子ちゃん』7月
ふわっとしたレポ
開場してからすぐ席に着いた。電子音の伴奏と、シュールでどこか脳天気な川島の歌が耳に心地いい(笑)。カクカクした動きのアニメーション映像が頭に広がる音楽やね。
今回は、いつも出番が少ないと文句をいってたBコースをメインにした話でした。
Bコース「塩味が足りない!」 川島「よくそこに気づきましたね。会わせたい人がいます」のリピートコント(なんのこっちゃw)。
話の途中に挿入される大喜利コーナーのお題は、「インスピレーションを刺激するAVタイトル」で、ハブが健闘。
から、”小さいや”を抜いたり(笑)。
ランボーさんです!と言われて出てきた又吉はボクサー姿で、どう見てもロッキー。
客席に隠れるというていで座ったら、エンディングトークになっても舞台に帰らせてもらえず、変な客扱い(^-^;
幕が下りて、最後のエセ次回予告のVTRが流れ終わるまで客席に居ました。
エンディングトークでは、ガリットチュウ熊谷の、早口言葉じゃない即興早口言葉練習が、相変わらず面白かった。
カ行:
階段で怪談、家が狭いから
サ行:
サイゼリヤのサイドメニューでお腹いっぱい
そして又吉が、痛い客として振られる。
ガ行:
がめつい女が教えてくれた、本当に人を愛するということ
ちょい長いけど、又吉らしい。
この遊び、3〜5人でやりたいなあ。