厚み3センチ:『ライセンスの9年本』

本が届きました。
昨日、ZEPPでの発売記念イベントの会場で、ネット予約したものを受け取っている人のを見ていたけれど、自分で持つとホント分厚い本!

定規で測ったら、ちょうど3センチありました。

私はAmazon先行予約特典であるリバーシブルカバーver.(裏に別写真が印刷されている)に釣られて予約していたので本日到着。

それなりにガッツリとファンをやっていると、良い所はめっちゃ楽しい分、粗が見えると凹みも大きく、ライセンスに関しては、ここのところ、キャッキャと騒ぎたくなるようなことと、「お前らそれで客が満足するとおもてんのか!」と猛省を要請したくなるようなこととが短期間に入り混じりすぎて、心の整理が色々と大変ですw

仕事も大変なので、頭の中でのライセンス批評はほどほどにし脇に置いてますが、トイレで腰を落ち着けたりして頭の中に隙間が出来ると危険w

昨日は、本が届いてもしばらく読まないでいてやろうかとも思ってましたが、案の定誘惑に負け、ちびっとずつ読んでます。いきなり、(上京直前の)WEST SIDEを辞めさせられた経緯がサラッと語られていたりして、ほお〜っと思ったり。

この本にも、十数ページの写真ページがあるのですが、本とカレンダーの売れ行きに味を占めたのか、12月には、この本に載せ切れなかった写真で写真本が出るそうです。
まぁZEPPでも、カメラマンさんの写真のストックは5千枚くらいあると言ってましたから、そんくらい出しても良いんじゃない?お笑いポポロのようなウソ臭い笑顔じゃなくて、かなり自然体の、「仏頂面比率」が高めな写真本になりそうなので良いと思います。

【追記】写真本には、その昔の写真をライセンスが見ながら解説するコメンタリーCDが付くとのこと。吉本にしては頭が回ったな・・・じゃぁ買うしかないか。

ZEPPの感想と、その後のトークライブの感想は、また気が向いたらゆっくり。