ブラックマヨネーズのザ・1時間ライブ@よしプリ_6/21

1.フリートーク+ベスト3トーク
・吉田:漫才じゃないのに距離が近い、小杉が近寄って来過ぎだと文句を言う吉田。楽屋でも近くで着替えられると(太ってるから)”圧”が凄い。ペットボトルのふたを踏んづけたとき、ダンプカーが小石を弾き飛ばすかのようにふたが飛んでいった、等。
・小杉:ノンスタ井上に案内を頼んで秋葉の有名メイドカフェに。オフのため、髪を立たせていなかったとはいえ、店員から常連客と間違われるw

・ベスト3トークは『理想の父親の条件』。小杉は母子家庭なので、そこにもちょっと触れつつ、色々と紆余曲折な面白トークをしつつ、結論は…
第3位『笑いたい時に自由に笑わせてくれる』←食事中、テレビを見ても笑ってはいけないとされた吉田のトラウマから。「だから笑顔が下手なんや」
第2位『Sであれ』吉田が中学を早退して帰宅したら、両親が最中だったらしく、父親があられもない格好で出てきた話も織り交ぜながら、親父がMやったら嫌やなという流れに。
第1位『二股エンジンをふかさない』
女癖金癖が悪かった父親のようには絶対にならない!と子供の頃誓っていたはずなのに、二股キャラ扱いされた時にハッと気が付いて、わりとショックを受けたという小杉。…そしてもう開き直り気味w
ゼッタイそういう風になったらいけないと思ってたらしいけど、
彼女っぽい女友達がいるらしい小杉。なのにFUJIWARA藤本の彼女の友達で小杉を好きだという子を紹介しようかといわれ、普通に乗り気になる相方を見て、吉田が「先輩の彼女の友達だぞ!?」と釘を刺した時、小杉が言った言葉が、
「あ〜危なかった。久しぶりに二股エンジンふかすところやった」


つなぎでトレンディエンジェルの漫才。堅かったし、使われる固有名詞に共感しにくい感じ。たとえアイドルオタクっぽい話を組み入れるとしても、もっとオタク以外の人にもわかるように伝わるボケがあるはず。

2.コント風大喜利大喜利風コント?

 一人ごっつのような服装と頭のタオル。小杉が大喜利DVDを見る”てい”で。

 大喜利はホームランと行かなかったものの、「大喜利でスパッと答えを出せない芸人のウロウロ」コントになってて面白かったです。やたらドリンク飲んだり頭皮マッサージばかりしている吉田(笑)。吉田をサポートしているスタッフみたいなトレンディエンジェルのほうが、大喜利の答えをたくさん出したり(笑)。


このあと、無限大ホールにも寄って、『ゲストは井本くん〜』も見てきました。
うーん、井本がぶりっ子しすぎかな。トークライブやエンジョイで見る自然体のほうが好き。