連休3日間の概要:ライスタ、イールショック、オカモトズ他

まず、自分のメモ用に行ったところだけ!(+文句w)
正直、PCに向かうとElectric Eel Shockの動画を見るか、アルバムを聞いてしまって、レポが進まないw

【7/17】
①ライブスタンド2010@幕張メッセ
・OP〜コナモンステージ:ノンスタ、はんにゃ、COWCOWあべこうじシャンプーハットの途中まで
・ライセンス握手会(id:fujikomaさんがチケットゲット)
コナモンステージ:ロザン、東京ダイナマイトモンスターエンジン
・カワキモンステージ:『男前VSブサイク頂上決戦』
・カワキモンステージ:『フットンダ
 前半チームの様子を覗いただけで帰る。


 食事はペナルティのヒデの『秀久』のカレーとうどん。美味しかった。ライブスタンドはフードが充実している。


Electric Eel Shock出演のライブ@新高円寺クラブライナー
・急遽行きたくなって行く事に。アルバム『Sugoi Indeed』を購入。小さなステージでもイールショックは全力疾走〜。ちょっと変な先輩ゲスト(笑)が飛び入りしてきたりしたけど、その格好は変な人も割とまともなシャウトをしてたので良かった。


【7/18】
①『ROCK'N'ROLL SUNDAY 2010 Vol.3』昼の部@Duo Music Exchange
出演順:終わりから、頭脳警察、OKAMOTO'S
OKAMOTO'Sがトリで、アンコールの拍手も起こるが、ショウが再登場して、「夜も出るから」となだめて終了。

頭脳警察の歌詞がどれも濃かった!カメラ入ってたけど、地上波じゃないとはいえ、放送できるのかな?(笑)歌詞の過激さとは裏腹に、パンタさんの声は懐の深い優しさのある歌い方で素敵で、うっとり。トシさんの素手でのドラミングも軽やか。元々民族音楽系が好きなので、このドラムの音はたまらない!


<OKAMOTO'Sセトリ(順番はチョイ違うかも)>
RUN RUN RUN→スマッシュ→アルバム未収録曲(Call Me Jack)→おやすみ君のこと→豪州にて作成の新曲→Baby Don't Stop→恋をしようよ(最後の「やりたいだけ!」を何度もリピート)
昼と夜とは違った感じにしたかったそうで、昼はマダラを封印(?)。夜はやったとのこと。マダラ聞きたかったな〜。3曲目の未収録曲(前も演奏してた)は英語歌詞ということもあってかあまりピンとこないんだけれど、オーストラリア滞在中に作ったという新曲は特徴があってカッコ良かった。いかにも揃って腕を振り上げやすそうなところで私は腕を振り上げて、ずっと踊ってたけれど、みんな初見の曲だと大人しいねぇ・・・。


②『アニソンダンパmeetsロックギグ』
当日発表の、『ROCK'N'ROLL SUNDAY 2010 Vol.3』の夜の部の追加出演者はOKAMOTO'S。まぁそうだろうなと思っていて、夜も見に行く気があったのだけれど、新大久保のElectric Eel Shockのほうを優先。
この日は、顎から汗が滴り落ちるほどフルスロットで踊った(※アニソン部屋には行かなかったのでアニソンでは踊ってませんw)。なのでライブ後、この日に買ったイールショックTシャツに着替えた。在庫処分もやってて、2枚のうち1枚は1000円だった(笑)。


【7/19】
・OP〜コナモンステージ:ブラマヨ森三中野生爆弾大木こだまひびきの途中まで。ブラマヨ面白かった!森山中も!(ヘビメタおばちゃんネタ)野爆も!(海に電話で問い合わせるネタ)
こだまひびきの「そんなやつおらんやろ〜」も大好き。

・カワキモンステージ:『大秒殺』
 去年面白かったと聞いていたので駆けつけてみた。面白かった。さっくん優勝。

コナモンステージ:もう中の途中から、アーム、ザ・パンチ、ライセンス。
アームが鉄板ネタをやりきってて、とてもよかった。ザ・パンチも去年ルミネで見たときは運びが悪くてすべってたから心配だったけど、上手くなってた。ライセンスは動きの少ない『遺書』ネタ。別に下手じゃないけど、会場全体を持っていくかんじのネタじゃなくて、せっかくのライスタなのに残念。大画面に映ってるんだから、二人の表情が豊かで、ミニコントがあるような、演技力が映えるネタのほうが絶対良いのに。

・アゲモンステージ:若手芸人VS上方落語家 大喜利対決
大喜利というか、「○○と掛けまして〜」のなぞ掛け対決。
落語家さんたちは普通に上手で面白かった。楽珍さんだけが出来ない子扱いのオチという感じ。

・アゲモンステージ:『英雄S』※文句なので筆が進んでいます(笑)。
前半20分ほどはトークコーナー。後半はコント(だったらしい)。
今回見たライブスタンドのステージの中で、一番面白くなかった。

MCライセンスで、ケンコバ、品川、ナベアツ、原西、綾部という豪華なメンバーが大山に呼びつけられ、大山の面白エピソードを語れと、面白くないようにする振り方をされる。みんな口々に、面白エピソードなど無い、そもそも大して仲も良くないと言うばかりで面白話はいっこうに出てこない。
そういうミニコント構成だったとしたら、作家出て来い!って感じ。

ルミネで椅子に座って1000円で見るライブだったら、あのグダグダぶりも生暖かく見るか寝るかできたけど、豪華なメンバーゆえに会場はギュウギュウ。
何度か井本が「(みんなここで大山さんに拍手頼む!)」みたいなジェスチャーをして、みんな応えてたけど、疲れ切ってた私は腕を上げるにも苦労する狭さの中、拍手をする気には全くなれなかった。
トークの途中であまりのグダグダさに、ゾロゾロと出て行くお客さんも。それを見て大山、

「ライセンスも出てますよー!」

・・・ライセンスのファンは、グダグダでも大体残っていたと思う。ライセンスは既に舞台上に居るんだから、名前を出して立ち止まるような人はそもそも出て行かない。
途中で出て行ったのは、「ん?ケンコバとかナベアツとか居るの?」といった興味で覗いた人たちだろう。そんな人たちに、ライセンスの特殊な人気形態を考慮せず、オードリーの名前を出すかのようにライセンスの名前を振りかざした大山の無神経さにイラっとした。

後半のコントは、ライセンスが居なくても野生爆弾が出るから見るつもりだったが、この時は大山をこれ以上見る気になれず、トーク(?)終了次第退場。お陰であらびき団を最初から見ることが出来て、しかも面白かったので良かった!

・カワキモンステージ:『あらびき団
ゲスト審査員にブラマヨー!それも含めて、去年より構成が変わってて面白かった〜。楽しんごが優勝!

・カワキモンステージ:LIVE STAND歌謡祭
生バンドが聞けると、ちょっと嬉しくなったものの、音○ラインの生演奏は特に心に残るところはなく、正直ガッカリ。ロッキンジャパンフェスにも出るみたいだけど縁はなさそう。
ライブスタンドボーイズまで見て移動。

コナモンステージ:
千鳥には間に合わず、メッセンジャー、Wコロン、中山功太次長課長フットボールアワー(ファミレスネタ)、中田カウス・ボタン。

・エンディング:藤原は野爆川島の両肩に手を置いてベッタリだった。はけるときは小杉にも。あーライセンスとブラマヨトークライブなんてやってくれたら最高なのに!


【3日目総括】コナモンで面白いネタをいくつも見れたたのと、『大秒殺』と『あらびき団』が面白くて良かった。シャンプーハット宮田のつけ麺がめちゃくちゃ美味しかった!