とりあえず、ルー・ルイスにズキューン!

19日にレーシックの手術を受けたので、術後の経過は順調なのですが、PCの長時間使用は今夜くらいまで控えておきます。

でもね、でもね、その前夜の18日(土)に下北沢見に行ったライブのルー・ルイスがめっちゃ素敵だったのです!><
長いまた改めて書きますが、感想第一報だけでも!

過去の経歴から、日本への入国許可が出たことすら驚かれ、2001年まで入院していたことからライブが出来るほど回復しているの?という反応もあったルー・ルイス。

なのに、日本から一時脱出する外国人が列をなすさなかに、ちゃんと来日してくれるなんて!

ルー・ルイスの退院後の様子が垣間見れる、ドクター・フィールグッド関係のアーカイブサイト:
http://www.drfeelgood.de/lewlewis.htm

CDの若い声に比べると断然野太く渋い声になっていて、私は今のルー・ルイスの声のほうが好き!リー・ブリローっぽいって言ってる人もいました。
最初は喉も温まっていない感じだでヘロっとした歌だったけれど、次第に力強くなってきて、ミディアムテンポな曲では特にちょっとドスの効いた感じで、渋かっこよかった(^ ^

そして、ハープが!音もハープを吹く姿も素敵でした。(ライブとして)一生分かと思うほどのブルースハープを聴いた!!笑
歌よりもハープソロのほうがテンション上がったと言っても、ルー・ルイスに対しては失礼にならないですよね?笑

7時15分から、アンコール含めて約一時間半。ほぼMCなしにぶっ続けだし、一曲が長くないから曲数も多くて大満足。
Do Just What You Wantは、もちろんもちろんやってくれると思っていたけれど、やっぱりやってくれて、ウッキャーってなって飛び跳ねるように踊っちゃいましたw

知る人ぞ知るレジェンドだとかそういう視点ではなく、この手のジャンルのバンドライブとしてストレートにカッコ良かったです。若い男子も、やべー!っていってました(笑)

とはいえ、まぁこの日はミスもあって、バンドの息の合い方やノリも割とまったり。
18日・19日の両日行った人によると、2日目のほうが違うバンドかと思うほど格段にタイトな演奏になっていて良かったとのこと。若い客がモッシュを始めたほどノリの良いライブだったようで。
18日はちょっとリハ不足だったのと、初めての日本の客相手に手探りっぽかったのかな?

仕事が切り上げられたら22日の最終公演に当日券で行こうと思っていたけれど行けず。でも、今回に味を占めて、また必ず来日してくれると信じています!!

第一報とか言いながら長くなった・・・でもまだ全然しゃべり足りない感じ。

↓音質はそれなりですが、近年のライブでノリノリのルー・ルイス。最後にハープを投げてキャッチ☆

大好きなMR.Bartender